「小学生の筆箱って、どんなものを選べばいいの?」そんな疑問を持つ方へ。
この記事では、人気の筆箱や選び方のポイント、中身リスト、男女別・学年別のおすすめ、購入場所の比較まで徹底解説します。
これから新しく筆箱を用意する方や、今の筆箱に悩みがあるご家庭も、この記事を読めば失敗しない選び方と最新の人気商品がわかりますよ。
ぜひ最後までチェックして、お子さんにピッタリの筆箱を見つけてくださいね。
小学生におすすめの筆箱5選!人気と使いやすさで選ぶ
小学生におすすめの筆箱5選!人気と使いやすさで選ぶについて紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう!
①男女ともに人気の定番デザイン
男女問わず小学生に安定して人気なのが、昔ながらのシンプルな箱型筆箱です。
特に黒や紺、ピンクなどベーシックなカラーは、学年が上がっても使いやすく、長く使えるのがポイント。
最近はカチッとしたプラスチック製だけじゃなくて、角が丸くなっていたり、ソフトな素材で衝撃にも強いタイプが増えているんですよね。
使い勝手もバツグンで、2段式になっていたり、鉛筆削りや時間割表がついているなど、小学生が「便利!」と感じる工夫がいっぱい。
親世代にも馴染みがあるから「自分が使っていたものと似てる!」と、子どもと一緒に選ぶ楽しみもあります。
筆者も最初は定番の箱型を選びましたが、やっぱり長く使っても壊れにくいので、安心しておすすめできますよ。
②キャラクター系・個性的なデザイン
小学生はやっぱりキャラクター物に目がいきがちですよね!
人気キャラクターが描かれた筆箱は、特に低学年の子どもたちに大人気。
毎日使うものだから、お気に入りのキャラがいるだけで学校がもっと楽しくなります。
ただ、キャラクター物は学年が上がると「ちょっと子どもっぽい…」と感じることもあるので、長く使いたい場合はシンプル系との併用もおすすめ。
それから、キャラ物はシリーズで文房具を揃えられるのも楽しいポイント!筆箱・ノート・鉛筆が全部お揃いだとテンション上がりますよね。
でも校則でキャラクター筆箱がNGの学校もあるので、事前にチェックしてくださいね。
我が家の経験では「好きなキャラを卒業したら、お下がりで弟妹にあげる」のもアリでした!
③シンプル&大容量タイプ
習い事や塾に通っている子、文房具をたくさん持ち歩きたい子には大容量タイプが人気です。
ペンや色鉛筆、定規、消しゴム、ハサミなど、色んなものをまとめて入れたい場合には、2ルームや3ルームの大きめサイズが便利。
見た目はシンプルでも、中身はしっかり仕切られているので、「どこに何が入っているか分かりやすい!」と整理が苦手な子にもぴったり。
大容量タイプは重くなりがちなので、軽量素材を選ぶとランドセルがパンパンにならずに済みますよ。
「荷物が多い日でも大丈夫」と子どもも安心できますし、色々持ちたい欲張りさんにもぴったりです!
④軽量・コンパクトで持ち運びやすい
毎日の登下校や塾への持ち運びを考えると、やっぱり軽くてコンパクトな筆箱は大助かり。
最近は薄型でスリムなタイプや、軽量素材を使った布製・ポーチ型の筆箱が増えています。
軽量タイプはとくに低学年や小柄なお子さんにもおすすめで、ランドセルのスペースも節約できるのがポイント。
机の上でかさばらず、省スペースで使えるのもうれしいですよね。
私も子ども用に軽量タイプを選んでみたら「これ、持つのがラク!」と大好評でした。
⑤壊れにくくて長持ちする素材
小学生はどうしても筆箱を乱暴に扱いがち…床に落としたり、ランドセルの中で潰れたり。
そんな子には「壊れにくい素材」の筆箱を選ぶのが一番のポイントです。
最近の筆箱はプラスチックや金属だけじゃなく、衝撃に強いシリコン製やEVA素材など、バリエーション豊富!
水で丸洗いできる素材もあるので、汚れやすい子にもピッタリ。
「丈夫で長く使えるものを選びたい」という親の希望にもぴったり合うので、安心して子どもに持たせられます。
ちなみに、筆者の息子はシリコン製の筆箱を使ってますが、半年以上壊れず愛用中!丈夫さにびっくりです。
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小学生の筆箱の選び方7つのポイント
小学生の筆箱の選び方7つのポイントについて詳しく解説します。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
①学年別で使いやすい形を選ぶ
小学生といっても、学年によっておすすめの筆箱は違います。
低学年なら、鉛筆や消しゴム、定規など基本の文房具がしっかり収まる箱型やハードケースが安心。
まだ手先が不器用だったり、文房具を無くしやすい時期なので、蓋がしっかり閉まるタイプがおすすめです。
高学年になると、シャーペンやカラーペン、ハサミなど「持ち物が増える」ので、大容量のソフトタイプや仕切りが多いものが人気。
「学年によって持ち物も変わるんだな~」と成長を感じますよね。
実際、うちの子も低学年は箱型、高学年はポーチ型に切り替えていました。
②学校指定や校則に合うか確認
筆箱選びで意外と大切なのが、学校指定や校則を守ることです。
「キャラクターNG」「色は黒・紺のみ」「箱型限定」など、学校によってルールが違うんですよね。
せっかくお気に入りの筆箱を買っても、学校に持って行けなかった…なんてことも。
購入前に「学校でどんな筆箱ならOKか」を必ず確認してください。
先生に直接聞くのが一番確実なので、気になる場合は遠慮せず聞いてみましょう!
筆者も一度失敗して「これはダメ」と言われて買い直しになったことがあります…(苦笑)。
③収納力と仕切りのバランス
必要な文房具がしっかり収まる収納力は大事ですが、仕切りが多すぎると逆に使いづらくなることも。
「鉛筆は何本必要か」「消しゴムや定規はどこに入れるか」など、子どもが自分で整理しやすい工夫があるかをチェック。
最近の筆箱は、消しゴム専用ポケットやペン立て機能が付いていたり、「文房具の居場所」がはっきり分かる作りが増えています。
使い方に合わせてシンプルな1室タイプ、多機能な2室・3室タイプを選ぶのがおすすめです。
収納力も仕切りも「多すぎず・少なすぎず」がちょうどいいバランスなんですよね。
④安全面やケガ防止の工夫
筆箱は毎日使うものなので、安全性も要チェックです。
角が丸くなっているか、金具やファスナーで指を挟みにくいか、など細かい部分も意外と大事。
特に低学年の子どもは、不意に落としたり、投げてしまうことも多いので、衝撃に強い作りがおすすめです。
最近は、衝撃吸収素材や安全ストッパー付きのタイプも増えています。
「怪我しにくい・壊れにくい」ものを選ぶと、長く安心して使えますよ。
安全設計の筆箱は親目線でも安心感が違います!
⑤お手入れ・洗いやすさ
子どもって、どうしても筆箱を汚しがちですよね。
鉛筆の粉や消しゴムのカス、インクの汚れなど、気が付くと中が真っ黒…なんてことも。
最近は「水洗いできる布製」や「汚れに強いコーティング素材」の筆箱も増えています。
丸洗いできるとお手入れも楽ですし、衛生面でも安心。
「清潔に使いたい」「洗いやすさ重視」の方は素材をチェックしてくださいね。
私も丸洗いできるタイプを使わせたら、汚れを気にせず毎日快適そうでした!
⑥重さやサイズ感
筆箱自体が重いと、ランドセルもどんどん重くなってしまいます。
「軽さ」は子どもも親も気にしておきたいポイントです。
サイズも「大きすぎるとランドセルに入らない」「小さすぎると文房具が入らない」ので要注意。
実際に店頭で手に取ってみて「持った感じ」をチェックすると安心ですよ。
通販の場合も重さ・サイズの記載を必ず確認して、持ち歩きやすいものを選びましょう!
うちも買う前に「ランドセルに入る?」と必ず確認してから買うようにしています。
⑦子どもの好きなデザインか
結局、一番大事なのは「子どもが気に入って使えるかどうか」です。
せっかく買っても「これ嫌だな…」となると、すぐ使わなくなってしまいます。
色やデザイン、キャラクターなど、子どもの好みを尊重して一緒に選ぶのがベスト。
ときには「周りのお友達と同じがいい」「自分だけの個性的なものがいい」と希望が変わることもあるので、親子でしっかり話して決めましょう。
子どもが「これがいい!」と納得して選んだ筆箱は、毎日大事に使ってくれますよ。
筆者も「どれがいい?」と一緒に選んだ時は、愛着を持って長く使ってくれました。
小学生の筆箱の中身リストと入れるべき持ち物
小学生の筆箱の中身リストと入れるべき持ち物について詳しくまとめていきます。
筆箱の中身って、実は学校や学年によってけっこう違うんです。どんなものが必要か、しっかりチェックしておきましょう。
①必須アイテム一覧
まずは小学生の筆箱に絶対に入れておきたい「必須アイテム」を紹介します。
どの学年でも共通して必要なのは、以下の通りです。
アイテム | ポイント |
---|---|
鉛筆(2BまたはBを3~5本) | 小学生は力が弱いので2BやBがおすすめ。必ず名前を書いておくと紛失防止に! |
消しゴム | よく消えるタイプが人気。ケース付きだと清潔で長持ち。 |
定規(15cm以内) | 短めがランドセルに入れやすい。目盛りがはっきり見やすいものを選ぶと◎。 |
赤鉛筆or赤ペン | ノートやプリントの丸つけ用。先生の指示で使うことが多い。 |
青鉛筆or青ペン | 間違い直しやメモ用にあると便利。 |
名前ペン | 持ち物に名前を書くときに必須。細字タイプが使いやすい。 |
鉛筆キャップ | 芯の折れやランドセル汚れ防止に。 |
これらは「学校生活の必須アイテム」なので、忘れずにそろえておきましょう!
筆者も「毎朝チェックリスト」で確認していますよ。
②便利アイテムやプラスアルファ
必須アイテムのほかに、あったら便利なものもあります。
たとえば「ミニハサミ」「小さなノリ」「ふせん」「修正テープ」などが人気です。
最近はカッター内蔵型のはさみや、小型で軽いノリなど、子ども向けに進化した文房具も多いんです。
ただし、これらは学校によっては「持ち込みNG」の場合もあるので注意してください。
先生や学校だよりで確認してから入れるようにしましょう。
お子さんが「友達に自慢できるアイテム」を入れると、勉強も楽しくなるかもしれませんね。
③入れすぎ注意!NGアイテム
便利だからといって、筆箱にいろいろ詰め込みすぎると逆効果になることも。
「これって本当に必要?」というものは入れないのが鉄則です。
例えば、カッターや刃物類(学校によってははさみもNG)、コンパスや分度器は高学年になるまで不要です。
おもちゃやシール、余計なメモ帳、キャラのキーホルダーも、学校によっては持ち込み禁止なので注意してください。
筆箱がパンパンだと、文房具が探しにくくなったり、授業中にゴソゴソして先生に注意されることもあるので気をつけましょう。
「必要最小限」にまとめておくとスッキリしますよ。
うちの子も、最初は色々入れたがりましたが、「学校で必要なものだけ!」と約束しています。
④収納上手な整理術
小学生は「とりあえず詰め込む」クセがつきやすいので、整理のコツも大切です。
まず、仕切りがある筆箱なら「鉛筆コーナー」「消しゴムコーナー」など、定位置を決めること。
毎朝、前日の状態をチェックして「芯が短くなっていないか」「消しゴムが小さくなっていないか」など点検する習慣をつけると、忘れ物も防げます。
100均の小さなポーチやジッパーバッグを使って「使わない予備は別に保管」するのもおすすめ。
親子で一緒に整理すると、子どもも自分の持ち物を大切にする気持ちが芽生えます。
筆者も毎週末、子どもと一緒に「筆箱チェックタイム」を設けて楽しんでいますよ!
学年別・男女別おすすめ筆箱の選び方
学年別・男女別おすすめ筆箱の選び方についてご紹介します。
お子さんの年齢や性別で、最適な筆箱は変わってきます。ぜひ参考にしてくださいね。
①低学年におすすめの筆箱
小学校1年生・2年生など低学年の子には、とにかく「扱いやすさ」「安全性」「わかりやすさ」が大事。
特に人気なのは、昔ながらの箱型ハードタイプ。フタがパチンと閉まるし、落としても壊れにくく、鉛筆がきれいに並ぶので「どこに何が入ってるか」すぐ分かります。
仕切りやホルダーがあると、鉛筆や消しゴムがごちゃごちゃにならず整理しやすいですよ。
さらに、鉛筆削り付きタイプも低学年に大人気!でも「削りカスを放置してしまう」ことも多いので、こまめに掃除する習慣を付けましょう。
低学年のうちは、キャラクター物やカラフルなデザインを選ぶ子も多いですが、学校のルールも要チェック。校則に合うものを選んでくださいね。
我が家も最初はシンプルな箱型+お気に入りキャラで、学校生活が楽しくスタートできました!
②高学年向けの筆箱
4年生~6年生になると、「機能性」「収納力」「デザイン性」を求める子が増えてきます。
中身も増えるので、仕切りが多い大容量タイプや、ファスナーで開閉できるポーチ型が人気。
好きな色や柄にこだわるだけでなく、ペンや付箋、定規など色々な文房具が収まることが大切です。
また「自分だけの個性」を出したい子には、名入れやワッペン付きのオリジナル筆箱もおすすめ。
高学年は「友達とかぶりたくない!」という子も多いので、ネットでじっくり探して選ぶのも楽しいですよ。
筆者の娘も高学年でポーチ型に変えて、友達とおそろいのチャームを付けて楽しんでいました。
③男の子に人気の筆箱
男の子は「かっこよさ」や「機能性」を重視する傾向が強いです。
スポーツブランドやロボット・車などのデザインは、どの学年でも根強い人気!
シンプルな無地タイプや迷彩柄など、「飽きのこないデザイン」を選ぶと長く使えます。
また、丈夫でガシガシ使えるもの、角が丸くて投げても壊れにくいタイプも人気。
多機能タイプが好きな子は、隠しポケット付きや、分度器が内蔵されている筆箱も面白いですよ。
我が家の息子も、車のイラスト入りやスポーツブランド系が大好きで、学年が上がってもそのまま愛用しています。
④女の子に人気の筆箱
女の子は「かわいさ」「オシャレさ」「友達とおそろい」など、デザインにこだわる子が多い印象です。
パステルカラーやリボン、キラキラしたラメ入り、キャラクターものなどバリエーションが豊富!
仕切りがついて整理しやすいものや、ふわふわの布製・ポーチ型など「自分だけのお気に入り」が見つけやすいです。
最近は「透明窓付き」で中身が見える筆箱や、チャーム・ワッペンでカスタマイズできるタイプも人気急上昇中!
お友達とペアにしたり、お揃いで文房具を揃えたりする楽しみ方もあります。
うちの娘も「毎年、新しいデザインが出ると欲しくなっちゃう~」と、季節ごとに選ぶのが楽しみになっていますよ。
筆箱のメリット・デメリットを徹底解説
筆箱のメリット・デメリットを徹底解説します。
タイプによって良いところ・注意点が違うので、じっくり比較して選びましょう。
①箱型筆箱のメリット・デメリット
箱型筆箱は、小学生といえばこれ!というくらい定番中の定番です。
最大のメリットは、形がしっかりしていて「鉛筆や消しゴムがきちんと整列できる」こと。何がどこにあるか一目瞭然なので、整理整頓が苦手な子にもぴったりです。
フタがパチンとしっかり閉まるので、中身が飛び出したり、ランドセルの中でバラバラになる心配もありません。
また、内蔵の鉛筆削りや時間割表、ネームプレートなど、多機能なものが多いのも特徴です。
一方で、デメリットとしては「重い」「かさばる」「落とすと角が割れやすい」などがあります。特に荷物が多い高学年には、少し大きすぎると感じることも。
ですが、低学年や整理が苦手な子、学校指定の場合はやっぱり箱型が一番安心ですよ。
筆者の経験上、初めての筆箱は箱型がダントツでおすすめです。
②布製・ポーチ型のメリット・デメリット
布製やポーチ型の筆箱は、デザインも豊富でとにかく軽い!
好きな柄を選んだり、チャームやワッペンを付けてアレンジできるのが楽しいポイントです。
柔らかい素材なので、ランドセルやバッグの中で変形しても壊れにくいのもメリット。
しかも、丸洗いできるタイプも多く、汚れてもサッとお手入れできるのが助かります。
ただし、デメリットとして「中身がごちゃごちゃになりやすい」「仕切りがないと整理が難しい」「鉛筆の芯が刺さって穴が空くことがある」などが挙げられます。
高学年や女の子、荷物を軽くしたい子に特におすすめですが、整理整頓が苦手な子は注意が必要かもしれません。
我が家も高学年でポーチ型に切り替えたら、「かわいい!」とテンション爆上がりでしたよ。
③プラスチック・金属製のメリット・デメリット
プラスチックや金属製の筆箱は、箱型やポーチ型とはまた違った特徴があります。
プラスチック製は「カラフル」「軽量」「安価」で手に入りやすいのが魅力。耐久性もそこそこ高く、お手入れも簡単です。
金属製は「丈夫」「長持ち」「ちょっとレトロ感」があって、シンプルなデザインが好きな子にも人気です。
ただし、プラスチック製は衝撃に弱く、落とすと割れることも。金属製は逆に重くなりやすいのと、角で机や手を傷つける場合もあります。
どちらも「安全性」と「軽さ・丈夫さ」のバランスを見て選ぶのがポイントですね。
「予備用にプラスチック」「しっかり使いたいなら金属」など、使い分けもアリです。
筆者も、プラ製の安いものを予備に1つ用意してます。
④流行の新素材や新機能の特徴
最近はシリコンやEVA素材など、ユニークな新素材を使った筆箱も人気です。
シリコン製はとにかく丈夫で、落としても割れにくい!色や形もユニークで、カラフルなものが多いので子ども受け抜群です。
EVA素材は軽くて水洗いできるので、衛生面を気にする方にもおすすめ。
さらに「消しゴム付き」「スマホスタンド付き」「ペン立てになる」など、新機能がついた筆箱も増えてきました。
ただし新素材や多機能タイプは、価格が少し高めになりがち。あとは「学校でOKか」「本当に使いこなせるか」も要チェックです。
新しいタイプを選ぶ場合は、学校や子どもの好みに合わせて検討してくださいね。
筆者も一度シリコン製を試しましたが、本当に丈夫でビックリ!お手入れもラクで助かっています。
筆箱の購入場所・おすすめショップまとめ
筆箱の購入場所・おすすめショップまとめについて詳しく紹介します。
どこで買うかによって選び方やポイントも変わってくるので、それぞれの特徴を比べてみてくださいね。
①ネット通販のおすすめ
忙しい家庭や「とにかくたくさんの中から選びたい!」という方には、ネット通販が断然おすすめです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手サイトでは、最新モデルや人気商品がずらりと揃っています。
レビューも豊富で、「実際に使った感想」を参考にできるのも安心ポイントですよね。
ネット限定のデザインや、まとめ買い割引などお得なキャンペーンも多いので見逃せません。
お子さんと一緒に画面を見ながら「どれがいい?」と選ぶ時間も楽しいですよ。
我が家も毎年新学期前にネットで注文していますが、家にいながら選べて本当にラクです!
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②実店舗で選ぶポイント
実際に手に取って選びたい方や、サイズや重さが気になる場合は、文房具店や大型ショッピングモール、デパートなどの実店舗がおすすめ。
店頭なら「持ったときの重さ」や「開閉のしやすさ」「素材の手触り」までしっかり確認できます。
特にランドセルに入るかどうかは、実物を見てから決めると安心ですよ。
また、店員さんに「学校指定はどれ?」と相談できるのも大きなメリット。
子ども自身が「これがいい!」と実感できるので、納得して長く使ってくれることも多いです。
私は「入学準備は実店舗でじっくり、2個目以降はネット」と使い分けています。
③100均・プチプラで買える筆箱
コスパ重視なら100均やプチプラショップも要チェックです!
ダイソーやセリア、キャンドゥなどでは、シンプルな箱型からオシャレなポーチ型まで色々揃っています。
「すぐ壊れそう…?」と思いがちですが、最近は意外と丈夫な商品も増えていて、短期間のサブ用やお試しにはぴったり。
カラーバリエーションも豊富なので、「新しいデザインを試したい」「友達とお揃いにしたい」時にもおすすめです。
ただし、安さ重視だと「壊れやすい」「細かい仕上げが甘い」場合もあるので、定期的なチェックは忘れずに。
うちでも「遠足用のサブ筆箱」や「予備用」は100均で買って、気軽に使わせています。
④名入れ・オリジナル筆箱
世界でひとつだけの筆箱を探している方には、名入れやオーダーメイドの筆箱もおすすめ。
ネット通販なら、好きな名前やメッセージを入れてくれるショップが多数あります。
入学祝い・進級祝いのギフトとしても大人気!子どもも「自分だけの筆箱」に特別感を持ってくれるはずです。
最近はオリジナルキャラや手描きイラストを入れられるショップもあり、こだわり派にぴったり。
実店舗なら地元の文具店やハンドメイドイベントなどでオーダーできる場合もあるので、ぜひ探してみてください。
私も子どもの入学祝いに名前入り筆箱をプレゼントしたら、すごく喜ばれました!
まとめ|小学生におすすめの筆箱と選び方・ポイント
小学生におすすめの筆箱5選 |
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男女ともに人気の定番デザイン |
キャラクター系・個性的なデザイン |
シンプル&大容量タイプ |
軽量・コンパクトで持ち運びやすい |
壊れにくくて長持ちする素材 |
小学生の筆箱選びは、子どもが使いやすいことはもちろん、学校のルールやお手入れのしやすさ、デザインの好みなど、さまざまなポイントを総合的に考えることが大切です。
特に、低学年は扱いやすくて安全な箱型、高学年や荷物が多い子には大容量やポーチ型、シンプルなデザインやオリジナルにも注目です。
購入場所によっても選び方が変わるので、実物を手に取って選ぶのも、ネットでじっくり比較するのもおすすめです。
お子さんの毎日がちょっと楽しく、快適になる筆箱を見つけてくださいね。